政策情報
快適な住まい、美しい街、明るい社会を 長寿社会こそ理想国家のあるべき姿
快適な住まい、美しい街、明るい社会をつくります。長寿社会こそ理想国家のあるべき姿です。人口の減少は一人当たりの生産性向上、所得の増大で対処すべきです。もののつくりすぎ、ムダな消費を助長する「資本主義」の限界を認識しなければなりません。
「総需要」という数字においては経済大国ではなくなるかもしれませんが、一人一人の豊かさは世界一。「小さいがキラリと光る国」を目指します。
■「敗け組」が世の中を変える
「大量生産するとコストが下がる」という「勝ち組」の論理は誤りです。 大量生産・大量販売の道をひた走ってきたアメリカの自動車業界、世界中の半導体業界は、それぞれ実質的 な破綻に追い込まれ、各国政府がその救済と景気回復のため、莫大な財政出動に乗り出さざるを得ない状況 となりました。
コストを下げるはすの大量生産大量販売が、逆に税負担として国民に重くのし掛かる結果となってしまっています。 これからは「敗け組」が、つくりすぎやリストラのない社会をつくり、世の中を変えるのです。
■環境資本主義とは
激烈な市場競争の敗者に公的資金を注入して救済するのではなく、資本主義に「環境」 という「たが」をはめ、有効なブレーキ装置をつくり、敗者を生まない社会をつくろうとする試みです。
ここでいう環境とは、いわゆる地球環境のみならず、人間が生活するのに必要な社会環境や経済環境、政治環境を も含んだものです。人間の活動に健全な競争は不可欠ですが、地球環境が有限であるように、その競争には制限が 必要なのです。